ニュース

「SpaceCore」、第一住建ホールディングスの 学生向け新築マンション「INOVE俊徳町」に採用

〜最新のIoT設備を搭載し、スマートで快適な学生生活をサポート〜

株式会社アクセルラボ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:小暮学、 以下当社)は、スマートライフプラットフォーム「SpaceCore(スペース・コア)」が株式会社第一住建ホールディングス(本社:大阪府大阪市、代表取締役 :松尾武、以下第一住建ホールディングス社)の2022年春竣工の学生向け新築マンション「INOVE俊徳町」の全戸に採用されることをお知らせいたします。  

◆「SpaceCore」採用の経緯について

※画像はイメージです

第一住建ホールディングス社は大阪府に本社を持ち、マンション・ビルの運営、賃貸仲介・管理を行う不動産事業者です。第一住建ホールディングス社が運営する新築マンション「INOVE俊徳町」は、大学の近隣に位置し、学生にとって利便性の高い物件となっております。第一住建ホールディングス社は、物件の価値を高め、差別化するためにスマートホームの導入を検討しておりました。この度、「SpaceCore」のこれまでの導入実績を評価いただき、「INOVE俊徳町」への採用が決定いたしました。

 

物件の詳細:https://www.kansai-gakusei-mansion.com/blog/entry-311906/

 

◆導入デバイス

「INOVE俊徳町」に導入された「SpaceCore」のスマートホームデバイスは5種類となります。

「INOVE俊徳町」には、スマートシーリングライトが標準導入されています。スマートシーリングライトは照明としてだけではなく、温度・照度センサーや、赤外線コントローラーとしても利用可能です。スマートシーリングライトが取り付けられていることで、エアコンやテレビなど、赤外線で動く家電を「SpaceCore」アプリから操作することができます。また、温度・照度センサーが取得した室内環境の情報をもとに、室温が一定以下になったらエアコンを動かすなど、家電を自動稼働させることも可能です。

また、玄関に設置されたスマートロックにより、スマートフォンアプリや暗証番号で鍵の解錠ができます。

 

「SpaceCore」では、今後も新築・既存物件、集合・一戸建て住宅に限らず、さまざまな空間に価値を提供し、より「快適」で「便利」な住空間作りをサポートしてまいります。

 

◆SpaceCore(スペース・コア)とは

SpaceCore:https://www.space-core.jp/

「SpaceCore(スペース・コア)」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートライフプラットフォームです。2019年8月より提供を開始して以来、全国100社以上、約18,000※戸に導入されております。ホームIoT製品を設置し、専用アプリで家電製品や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションが円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスをユーザーが利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と入居者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。

※2021年9月時点

 

◆株式会社ACCEL LAB 会社概要
本社   :〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー13階
代表者  :代表取締役 小暮 学
設立   :2017年7月
URL   :https://accel-lab.com
事業   :プラットフォームサービスの開発・販売、WEBメディア運営

 

◆株式会社第一住建ホールディングス 会社概要
本社   :〒541-0051 大阪市中央区備後町2-4-10
代表者  :松尾武
設立   :2001年10月
URL   :https://www.d-group.co.jp/
事業   :投資事業、物件管理事業、賃貸仲介事業、売買仲介事業、建設事業、コワーキング事業、資産開発事業

 

※本ニュースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

 

  • トップ
  • 「SpaceCore」、第一住建ホールディングスの 学生向け新築マンション「INOVE俊徳町」に採用